牡丹の花とＸ遺伝子。

牡丹の花柄の蒸し茶碗
近藤よう子さんという漫画家の方をご存知の方もいらっしゃるかと･･･。
大好きな作家さんの一人、お話もなかなか精神にジワジワ来る感じのんが多い気がするんやけど、
絵が日本画っぽくていい感じで好き。

この牡丹の柄ってちょっとそれっぽいなぁと、競りの皆さんには不評だったんだけど
新しいとか、いろいろ、
本人は随分気に入ってたりするんやけど。

欲を言えばちょっとシンメトリー？
懐かしのフレミングの左手の法則くらいのバランスで葉っぱが配置されてたら
もっとえぇねんけど、そうちゃうとこもかわいいかなぁ。


Ｘ遺伝子っていうておすすめしては？
とのこと、なるほど!!
言われて見ればそんな感じの柄やなぁ。
小ぶりでかわいい湯呑？
ちょこっと、菜っ葉の煮浸しとか、白和えとか似合いそうな気もする。

牡丹の蒸し茶碗にはかぶら蒸しがおいしそうかも。
根菜の煮しめや、そぼろ丼とかもええ感じ。
キレイキレイに洗ったのでパッサージュに連れて行きます。

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