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-- a little お出かけ情報 --

■近江八幡骨董市■
【日時】2013年8月11日(日)8:00~15:30
場所:近江八幡市日牟禮八幡宮
主催:峯

--> ■ミニロハス■
【日時】2013年8月17.18日(土・日) 10:00~20:00.10:00~17;00
場所:千里住宅公園
主催: シティライフ


お洋服の教室~♪

本日はお洋服の教室でした。


月に一度ですが、さくらくらぶさんのT先生にお洋服を習っています。
毎回「先生~ピンタックがいっぱい入ってて、チュニックより短めで袖が7分くらいのん作りたいねん」
という、恐ろしくアバウトで、我儘な注文から始まるお教室・・・
布もギリギリだった今日。

先生いつもごめんなさい

それでも本当にスイスイ型紙にアレンジを加えて、欲しかったお洋服が出来ていきます。
今日は途中で、このリバティの布を入れてだの、袖にちょっとギャザー入れましょうだの・・・
我儘三昧・・・。
CA3C0156.jpg CA3C0157.jpg
前立て部分中心を切らずに線を引いて前立てを縫います。
中心を切って、上下2つの前立てを被せて縫い、重なり部分をYに切ります
Yに切った部分を上下の前立てで包み込んで縫い、前立て完成です。
CA3C0158.jpg CA3C0159.jpg CA3C0163.jpg
台襟付の襟、先ず表の台襟と襟部分を浅めに縫いとめ、裏の台襟と縫い合わせます。
この時、表の台襟は先に折っておきます。
身頃には先ず、裏になる部分を縫い、表部分を被せて縫い、押さえミシンをかけます。
この先ず表の台襟と襟部分を浅めに縫いとめや、表の台襟は先に折っておくと言うところが絶妙のコツで
毎回目からうろこの連続です。
CA3C0164.jpg生地の関係上袖に切替を・・・、ここにもリバティでアクセント
とってもかわいいでしょう
台襟の裏、前立ての下の部分、袖口の裏・・・普段は見え難い所にリバティを使いたいのぉと言う我儘を
先生は工夫してかなえてくださいます。
先生と一緒に作って、自分でもう一枚作ると・・・
作り方がおぼえられます。
先生の教え方が分かりやすいからだなぁと・・・いつも感動
CA3C0160.jpgこのタペストリーはもう一人の生徒さんが手縫いで作られた、来年の干支のパッチワークタペストリー
うさぎさんの手がとってもかわいい

最初洋服を作るなんて出来るんかなぁと思っていたのですが
ポイントをおさえて、アレンジを加えて・・・
基本は一緒だから難しく考えないでやってみましょうと言う事で
作ってみたら楽しくて・・・

難しい事も、簡単な事の組み合わせで一つづつ解いていくと思いの外出来たりして
先入観なくやってみよ♪
いろいろまた、教えてくださいねT先生

さくらくらぶさん http://sakulaclub.blog.so-net.ne.jp/

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